本のリスト:カウンセリング

 読み終わるまでこれ以上買わないように、記録をつけてしまおう。

2016年11月14日楽天
11/14「怒り(上)」(吉田修一、中公文庫、\600E、2016/01/25初版)
11/21「怒り(下)」(吉田修一、中公文庫、\600E、2016/01/25初版)

2016年11月21日本屋
11/22「こころの処方箋」(河合隼雄、新潮文庫、\460E、平成10年6月1日初版、平成28年5月25日第45刷)
11/24「こころの最終講義」(河合隼雄、新潮文庫、\520E、平成25年6月1日初版、平成26年11月10日第7刷)

2016年11月23日本屋
11/28「ジキルとハイド」(ロバート・L・スティーヴンソン、田口俊樹(訳)、新潮文庫、\400E、平成27年2月1日初版、平成28年6月5日第3刷)

2016年11月24日本屋
9/30「河合隼雄のカウンセリング入門」(創元社、\1500E、1998/09/20初版、2013/07/10第29刷)の残り3冊
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12/1「河合隼雄のカウンセリング教室」(創元社、\1500E、2009/06/10初版、2011/03/20第3刷)
途中「河合隼雄のカウンセリング講座」(創元社、\1500E、2000/06/20初版、2013/04/10第14刷)
未読「河合隼雄のカウンセリング講話」(創元社、\1500E、2013/08/20初版)

2016/12/1アマゾンの中古
未読「サターン 土星の心理占星学」(リズ・グリーン(著)、鏡リュウジ(訳)、青土社、\2400E、2004/09/25初版、2008/02/20第3刷)

2016年12月6日楽天
12/9「文学としてのドラゴンクエスト 日本とドラクエの30年史」(さやわか、コア新書、\880E、2016/12/16初版)

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河合さんの文庫の中に、常識を言葉にした、みたいな話が出てくる。
今だから、それがなぜ常識なのか分かるのだと思う。
30歳くらいで読んだら、さっぱり分からなかっただろう。
まだ全部読んでないけど、自分の資質を無視して成り立たないし、人について知らなければならないけど、相手をよく見なくてもならないとか、占いと共通する部分がいっぱいあった。

河合隼雄さんの本は、基本的に、人々に向かって話した内容を文章に起こしているので、話言葉で書かれている。
ドラクエも、セリフで物語が進むので、話し言葉で書かれている。
対して、「怒り」は、書き言葉で地の文が書かれている。
どちらも面白いけど、わたし自身は話言葉の方が読みやすいし、書きやすいことにさっき気づいた。

わたしは内面を吐露するような書き方より、見たままを伝えようとする書き方の方が向いている。
結局、カウンセリングでも、占いでも、シナリオや小説でも、自分の特性を無視してやろうとしても、うまくいかないのね。経験する中で、得手・不得手が見えてくるのかも。

できること・できないことは誰でもあるなら、若いころはできないことに挑戦して可能性を広げることに意味があったかもしれないけど、ある程度個性が分かってきた今は、できることを生かす方法を探す年齢に差し掛かっているのかも。

「やってみたらできるかもしれない!」と無謀な挑戦を繰り返して、挫折ばかりで後悔していたけど、気づかないだけで突破できたこともあるのだろう。
やる前に断念していたら、分からなかったことがある。
でも、もう、拡散から集中に変わっていいころだから、占いと物語に決められてよかったと思う。

無邪気に可能性を信じて選択肢を広げすぎるのも、悪いところばかり気づいて不平や不満ばかり言って狭めすぎるのも、どちらも問題が起きる。
どちらの道から進むかで、結局、最後は包み込むような感じになるんだろうな。
占星術でいうところの「全体性」みたいな。陰陽の結合みたいな。

片方しかないと、世界は単純で迷わない。
でも、理解できないことが多くて苦しむ。
両方分かると、どうするべきか迷う。
そして、最終的に自分の特性から絶妙なポジションが決まって、動きつつ制止するみたいな状態になるのね。
その状態を獲得するのに、早い人もいれば、遅い人もいる。
獲得しない人も、失ってしまう人もいる。
ずっとキープするのはひどく難しい。
でもそれこそが求められていることなんだろうと、最近思う。

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