奈良

 奈良は、小さなお店がたくさん集まっていて、なんとなく懐かしい感じでした。味付けは、砂糖控えめで、醤油味が強い印象がありました。

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 ホテルは、駅のすぐ前を予約しました。
 駅から見えていたので、すぐに分かると思って歩きだしたら、西と東を間違えた。
 10分くらい歩いてもつかないから、さすがにおかしいと思って駅に戻ったら、駅の裏にホテルの名前が見えました。
 「典型的な方向音痴だね」と言われてしまった。

 コンサート前まで、ホテルで昼寝をする。
 開場少し前についたけれど、30分くらい入れなくて待つ。立って待つのが嫌だから、開場直前に行ったのだけど、「遅れてごめんね」と言っていたので、その件は忘れることにしましょう。
 コンサートは、楽しかったんだけど、自分が調べていることと関連のあるものを見ると、自動的に情報収集をしようとする。ピタっと動きが止まって、脳だけが活動する状態になる。起きていることを一緒に楽しむモードではなくなるので、損だなと思う。でも、全自動で起きるから、回避することは難しい。途中で止めるのも難しい。

 どちらがしたいのかといえば、楽しむこと。
 いつも手がかりを得ようと緊迫している。でも、ここではしたくない。

 全自動で切り替わるように、自分で自分を訓練したのだけど、選択できないと不都合が多い。
 次からは、自動で起きてしまわないように、目の前の出来事に波長を合わせましょう。

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 翌日、定期観光バスを利用して、奈良の大仏や春日神社や春日奥山に行きました。すごく人気があって、キャンセル待ちをしている人がいました。
 一人で参加するのも退屈なので、関西に住んでいる友だちを呼びました。

 奈良の大仏は、小学校の卒業旅行で見たきりです。広い芝生で走り回ったことと、柱をくぐるかどうかで騒いだことしか覚えていません。
 いつもなら修学旅行の学生で一杯だけど、その人は、人がほとんどいませんでした。だから、柱をくぐりました。丸い穴だと思っていたら、ゆがんだ四角でした。

 それから、春日神社へ行きました。
 一の鳥居から二の鳥居まで、歩いて20分くらいかかるそうです。一の鳥居までは、路線バスがあるらしい。駅から徒歩で20分くらいなので、歩こうと思えば歩ける距離です。最初は、歩くつもりでした。しかし、嵐山で懲りたので、近くまで連れて行ってくれる観光バスを利用しました。
 建物は思ったより小さかった。見渡せるくらいの広さでした。でも、何かが宿っていそうな気配がしました。

 それから、五重の塔と阿修羅像がある場所へ行きました。名前は忘れました。
 阿修羅は、東京で見そこなったので、意外な場所で見られて嬉しかった。とても美しかった。全体的に、展示の仕方が面白かった。すごく込んでいて、20分くらい待つけれど、それだけの価値はあると思う。
 近くで本殿を修復していて、巨大な柱が布の後ろに見えていました。海外から持ってきた木なのだそうです。

 それから、若草山と春日奥山をバスで回りました。
 京都・奈良付近の山は、おわん形で丸っこくて、すごくかわいい。砂場でたくさんプリンを作った時のよう。でも、バスで走るのはとても大変。くねくねくねくね、酔いそうになった。
 巨大な杉がたくさんあって、でも意外に明るかった。
 この日は晴れていたから、木の上の方は、黄緑色に輝いてとても綺麗だった。葉の深緑と幹のこげ茶につながって、怖いというより穏やかな気分になった。
 ガイドさんの話によると、曇りの日には、うす暗くなるそう。けっこう怖いそう。

 困ったのは、「神社、竹林、原生林」という並びだと分かったこと。
 わたしは、「竹林、家、原生林」にしたのだけど、どうやってまとめようかしら。
 書いてみなければ分からないけれど、雰囲気は分かったから、よいことにしましょう。

 観光バスは、近鉄奈良で降りました。
 昼ご飯に、茶がゆのついたランチを食べました。干し柿にゆずを挟んだものなどもあって、美味しかった。
 それから、有名なよもぎ餅を食べに行きました。柔らかくて美味しかった。甘さ控えめで、お土産に買ったら、家族にも好評でした。ずっと食べたがっていたから、無事に買えて一安心です。
 猿沢池を見て、商店街を歩いて、夕方には家に帰りました。

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